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263 名前:(=^薔^)総裁 ◆KATAQiXexI [sage] 投稿日:2011/01/28(金) 09 23 37 ID OjR4GyQUP トイレにはそれはそれはボインは赤ちゃんが吸うためにあるんやで♪ 元歌:トイレの神様 嘆きのボイン 作詞:植村花菜 月亭可朝
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620 監禁トイレ⑦-1 sage 2008/02/05(火) 20 55 56 ID 96z8JXf5 コンコン。 母親がドアを叩く。その控え目な音を聞くだけで彼女の人当たりの良さ、物腰の柔らかさが窺える。 「達哉君、お夜食作ってきたんだけど…」 ドアが開き、花苗の頭一つ上の空間に顔が現れた。 「ありがとう、花苗さん。お、味噌汁付き!!」 成長期を迎え、溜め込んでいた分を放出するかのように伸長した達哉だ。両腕を双子に引っ張られていた頃の面影は微塵もない。味噌汁の匂いを嗅いで笑顔を浮かべる達哉。花苗はそれを嬉しそうに眺め、 「勉強頑張ってね」 と声をかける。 はぁい、と間延びした返事を外へ送り出すとドアは閉まった。 「こんな夜中に何してるの?」 微笑んだ花苗に右側から投げ掛けられる、絶対零度の言葉。 「母親のくせに…汚らしいですよ、息子に愛想振りまいて…」 左から投げ掛けられる、冷酷無比の罵倒。 廊下の奥、暗がりにひっそりと立つ双子の姉。 階段を背にして、嫌悪を顔に滲ます双子の妹。 少しずつ距離を詰め互いの手が届く範囲に至った時、母親の顔面に二つの拳が突き刺さった。 倒れ込む母。 フローリングの床には点々と血が垂れる。 髪の毛を掴み、顔面に唾とありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかける姉。 手を踏みにじり、脇腹を蹴りあげる妹。 それでも母親は、屈しなかった。騒ぎに気付いた達哉と父親が双子を押さえ付けた後も、涙を流す事は無く。彼女は最後まで、娘達と対等に睨み合っていた。 達哉が父親から都内の進学校を受験するよう言い渡されるのは、この一週間後の事である。 621 監禁トイレ⑦-2 sage 2008/02/05(火) 20 58 09 ID 96z8JXf5 満腹だ。 自分で食べる分だけは意地でも蕾の介入を許さなかった為、なんとか人並みの食事をする事が出来た。 ただ、しばらくツナサンドは食べられないだろう。 窓は靄のかかった群青色に染まっている。いつの間にか陽は沈んでいたらしい。結局一度たりとも、外から人の気配を感じ取れる事は無かった。一体僕のいるトイレは何処に位置しているのだろうか。 「義兄さん」 蕾が耳元で囁く。 「っていうかお前は何で僕と腕組みしてるんだ!!囁くな!寄り掛かるな!!知らない人が見たら事後だと思われてもおかしくないぞ!!」 「落ち着いてください、義兄さん。ここには私達しかいません」 …いや、例えだよ例え。 「それに事後というのもあながち間違いではないでしょう。実際、私は軽く腰が抜けかけました」 「…キスでか」 「ええ、素晴らしい舌使いでした」 僕は使ってない。絡めてきたのも舐めあげてきたのも吸ってきたのも、全部お前だ。こっちは下半身の制御に手一杯だった。 会話しているそばからトイレ内は暗くなっていく。冷え込みも厳しくなってきて僕はダウンの前をかき寄せた。 「そろそろどちらを選ぶか決まりましたか…?」 蕾が質問してくる。薄暗い空間の中なので表情を窺い知る事は出来ない。ただ目だけは僅かな光すらも逃さず封じ込めたように、輝いている。瞳が反射する光はナイフの切っ先のように鋭い。 「全然…。というより選ぶ事自体したくない」 「なら、ずっとこのままでいますか?私と義兄さんと姉さんの三人で」 「絶対に嫌だ」 「同感です。私も義兄さんが他の女性と一緒にいるところなんて見たくありません」 僕はどちらとだって一緒にはいたくない。 「…仮に」 トイレの中が急に白く瞬いた。蛍光灯がついたのだ。どうやら水道と同様、電気も生きているらしい。 622 監禁トイレ⑦-3 sage 2008/02/05(火) 21 01 38 ID 96z8JXf5 「仮に、僕がお前を選んだ場合姉ちゃんはどうなるんだ?」 白い光、白い壁の中で体育座りをしている萌姉ちゃんを見る。今彼女は起きているのだろうか、それとも眠りこけているのだろうか。 「口で言って理解してくれるならそれで良いです。でも…そうはならないでしょうね」 「ならどうするんだよ?」 「殺しますよ、勿論。二人とも覚悟のうえでここにいますから」 平気で「殺す」だの何だの言わないでくれ。誰しもその言葉を口に出すだけなら経験はある。例外なく僕も。だが実行する決意を秘めて発した事など、一度もない。 「何でそこまでする必要があるんだ。殺さなくたって良いだろう?取り合うのが僕じゃなくたって良いだろう……?」 「義兄さんでなければ駄目なんです。私も、姉さんも」 「僕は命を賭けてまで好かれる程、魅力的な人間じゃない」 「義兄さんを愛するのも命を賭けるのも、私達の自発的な行動です。お気になさらず」 結局、考え方の根幹が違うのだ。二人にとっては恋も愛も一方向にしか伸びる事のないベクトル。どうやら説得すらも困難なようだ。 「義兄さんに初めて会った時」 蛍光灯を見つめながら蕾は呟いた。 「あの時は思いませんでした。まさかこんな風になるなんて」 「僕もだ」 今でも信じられないくらいだから。いっそ夢ならどんなに良いか。 「気付いた時には自分でも驚くくらい、義兄さんの事を愛していたんです。きっと一番最初に会った時から私は惹かれていたんです、義兄さんに」 あまり小さい頃の記憶は残っていないが、いつも姉さんの後ろにくっついていた貧弱な子供だったと思う。よくぞあんな情けない少年に恋心を抱けたものだ。 「最初は…庇護欲だったのかもしれませんけどね。でも、成長していくにつれて男らしくなっていく義兄さんを見て。 あの腕で折れるくらいにきつく抱き締めて欲しい、低い声で愛していると囁いて欲しい、胸板に頭を乗せて、心臓の鼓動を共有したい。そう思ってしまったんです」 途中、若干声がうわずっていたものの、ほぼ全文をきわめて冷静に語ってくれた。話だけならまさに「恋する少女」だ。最近の「恋する少女」は過激なようだ。 何せ好きな人間を監禁してしまうんだから。『本当は恐ろしい「恋する少女」』とでも改名しておくべきだ。 623 監禁トイレ⑦-4 sage 2008/02/05(火) 21 03 15 ID 96z8JXf5 ―――ブーン、ブーン、ブーン。 ああ、またこの音か。僕の眠りの時間だ。 「時間か」 蕾は携帯を開き、ディスプレイを見ながら、 「時間です」 と答える。 蕾はリュックの方へ歩いていき、中から液体の入った瓶を取り出した。ハンカチに液体を染み込ませていく。再度僕に近付くと口にハンカチを当てた。 「義兄さん、最後にアドバイスをしておきます。義兄さんの性格は良く知っています。選べと言われても選べないのでしょう?自分の選択に人の生死がかかっているんですから、当然です。だから、こう考えてください。 『ほんの少しでもどちらがどちらより好みか』。 それだけで良いんです。それだけ答えてください。後は、私達がやりますから…。さぁ、答えて…」 肉体疲労が薬の効果とあいまって眠気を呼び込む。返事をする気力も起きない。なんとか首を振って拒絶の意を示した。 「愛しています、義兄さん」 蕾の唇が、僕の額に触れる。 不思議な事に、嫌な気はしなかった。
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375 監禁トイレ③-1 sage New! 2008/01/27(日) 16 52 20 ID t5X4Dk6w 母親は何も説明してはくれなかった。よそ行きの服を着せられ、着いた先はホテル。 ―――とにかく、大きい。 二人は思った。落ち着きなく周りを見渡す。どこもかしこもピカピカだ。客も従業員も、肩肘張った姿勢で歩いていく。うっすらと浮かぶ笑顔もどこかこわ張っている。 幼さ故か。双子は一種過剰な愛想の満ちた空間に、戸惑っていた。母親も緊張した表情で誰かを待っている。 きっと「スキナヒト」が来るんだ。 双子は互いに頷き合うと、母に倣って椅子に座った。しばらくして母親が立上がり、入口に向かって手を振る。視線を追った先には母より歳のいった男性が。そして、男の影に隠れるように少年と少女が立っていた。 376 監禁トイレ③-2 sage New! 2008/01/27(日) 17 10 53 ID t5X4Dk6w 壁にもたれ、足を伸ばす。 トイレの床なんて座る気にもならない。だが手錠のせいで、立てるのは良くて中腰まで。長丁場になるなら体力は温存しておくべきだ。左の腿辺りに陽射しが当たる。窓に目を向け、外界を夢想して溜め息をつく。大分日が高くなってきた。 これが、まずかった。 時間経過を意識した途端、人間としての欲求が首をもたげる。 食欲はまだ良い。 いずれ直面する深刻な問題だ。しかし、現状それよりも問題なのは尿意。まあ場所は問題ない。 ここトイレだし。ただここには、僕以外の人間が二人もいる。しかも女の子。あまり悠長な事はしていられない。一度気付けば、尿意は恐るべき速度で膨張していく。心の蛇口を緩めれば、すぐにでも… …漏れそうだ。 「あ、あのさ、姉ちゃん…」 僕の携帯の電池を外している姉ちゃん。蓋の裏を見て、「よし」とか言っている。 「なあに?」 それが何を意味するか分からない。が、放っておく。 「その、尿意を催した訳ですが…」 「どうぞ♪」 どうぞ♪じゃねえ。 「いや、だからですね……?」 「ああ!!そういう事ね!!」 377 監禁トイレ③-3 sage New! 2008/01/27(日) 17 14 15 ID t5X4Dk6w 合点した、といった顔になり、僕の電話をポケットにしまう。 理解してくれて良かった。しかし寝たままの蕾は大丈夫なのか?全く起きる気配が無いのだが… ガチャガチャ。 おい。 おいおいおい!! 「ちょっと待て」 姉ちゃんの手を押しとどめる。 「?」 何で不思議そうな顔をする。止めて当然だろう。あんた今何してるのか分かってんのか。 そう、姉ちゃんは蕾を起こす事も外に出ていく事もしていなかった。何故か僕のベルトを外し、ズボンを脱がそうとしていたのだ。 「何しやがりますか、あなたは!」 「い、言わなきゃいけないの……?たっくん鬼畜…」 何故頬を赤らめる。 何故瞳を潤ませる。 「お、おしっこ…飲んで欲しいんでしょ……?」 ああ…姉ちゃんの脳内は宇宙だ。あなたの思考は僕の手の届かないところにあるのですね。 「そんな訳ないでしょ!!席を外してくれって言いたかったんだ!!」 「やだ」 「…」 二文字で却下された。その後、膀胱の許す限り説得しようとするも、姉ちゃんは決して引き下がらなかった。「手伝ってあげる」と目をきらっきらに輝かせながら寄ってくる彼女を押さえ付け、ズボンを下ろす。 378 監禁トイレ③-4 sage New! 2008/01/27(日) 17 17 12 ID t5X4Dk6w 便座に座り、鉄壁のガードで愚息を隠した。 「ふぅー…」 水音を聞きながらようやく解放感に浸る。が、それほど素晴らしくも感じられないのだ。右手を手すりに繋がれているので、便座に座るとどうしても不自然な体勢になる。左側に腰を捻る為、運動不足の体が悲鳴を上げた。 排尿を済まし、ズボンを上げようとして……姉ちゃんに捕まった。 「ちゃんと綺麗にしたかな?」 やられた…!! 僕の左手を簡単に払いのけ、向きだしになった愚息に近付いていく。スン、スン…と鼻を動かしているのを見るに、匂いを嗅いでいるようだ。次に何をしてくるかは大体予想がつく。だからこそ何としても阻止しなければならない。もしも阻止出来なかったら。僕は墜ちる。 「や、やめろって…頼むからやめてくれ…やめてください」 「ふふっ…可愛い…。寒くて縮こまっちゃってるのかなぁ?それとも恥ずかしがり屋さんなのかなぁ?」 どちらかと言うと未知の恐怖で、です。 「頼むから!!頼むからやめてくれ!!お願いだから…」 「可愛い過ぎて食べたくなってきちゃったよ…はぁ……いただきまぁ…」 ―――ブーン、ブーン、ブーン。 姉ちゃんのポケットから振動音が漏れる。 379 監禁トイレ③-5 sage New! 2008/01/27(日) 17 18 10 ID t5X4Dk6w 忙しなく瞬く光も見えた。 「あ、もう時間なんだ…」 液晶画面を見ながら残念そうに呟く。 今の内に履いてしまおう。急いでズボンを履き、ベルトを締めた。 …手を洗うのは…この際我慢するしかないのだろうか…?トイレの水を流し、また最初と同じ位置に座りこ もう と、し て 萌姉ちゃんの右手が目の前に迫っていた。口には柔らかい布地の感触。ふわりと洗剤の匂いがしたがそれも一瞬。猛烈な息苦しさが迫る。 窒息する…!! 柔らかな凶器から逃れようともがく。もがく。もがく。苦しくて堪らないのに、押し寄せてくる眠気は心地良かった。真っ暗な穴が僕を飲み込んでいく。 全てが、黒く塗りつぶされた。
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A棟耐震工事機関中、代替校舎として運動場の横に設置されたプレハブ棟の1階に存在したトイレ。 「多目的」に使用されるトイレだということで、平清盛が居座っていて、入ってくる男子生徒を(性的な意味で)喰っているのではないかという噂がある(→漫研諸説)。
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【エリア名】 トイレの電脳 【読み方】 といれのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 熱斗の家 【登場作品】 「6」 【詳細】 熱斗の家のトイレにある便器の電脳。 水流の調子が悪くなっため修理を依頼したようだが、ウイルスによって再度動作不良を起こされてしまう。 そのウイルスを退治することで修理屋が忘れていったあるプログラムが手に入る。
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バイオトイレ施設 作成:忠信 流用大部品:バイオトイレ本体(薬岡さん作成)(忠信仮登録) 部品構造 大部品 バイオトイレ施設 RD 15 評価値 6部品 バイオトイレ施設について 大部品 特徴と注意 RD 6 評価値 4部品 設置上の注意 部品 個室のトイレを大量に設置が可能 部品 誰でも使いやすい工夫 部品 一時的な利用 部品 再利用を考えて 部品 メンテナンスが大切 大部品 バイオトイレ本体 RD 8 評価値 5部品 便槽 部品 し尿処理槽 部品 貯留槽 部品 おがくず 部品 攪拌用装置 部品 空気循環用ファン 部品 バクテリア 部品 発電機 部品定義 部品 バイオトイレ施設について バイオトイレとは微生物の活動によって排泄物を分解するトイレであり、分解された排泄物は肥料として使用可能である。水をほぼ使用しないという特徴がある。バイオトイレを使用した簡易トイレがバイオトイレ施設である。仮設施設の役割として一時的に使われる。 部品 設置上の注意 バイオトイレの利点として、上下水道を使わずとも、これ単独で簡易トイレとして機能できることがある。そのためトイレが近くに無い場所の簡易トイレ設置や、大勢の利用者のために簡易トイレ増設をする等、柔軟な設置が可能である。しかしトイレである以上、設置には基本的な衛生環境や、プライバシーへの配慮が必要である。トイレ自体には水洗設備がないため、トイレ後に手を洗えるような簡易の手洗い場を併設する事で衛生面や心理面に配慮する事ができる。大量に増設する場合は、周辺環境や利用者心理の配慮が必要し、利用しやすい場所で多くの人が並べる野外への設置も検討する必要がある。 部品 個室のトイレを大量に設置が可能 トイレを利用している所を人に見られたくない、落ち着いた空間が良いという心理に配慮して、トイレ施設は壁に囲まれ入り口にドアがある、四角い小さな個室空間になっている。プライベートやプライバシーに配慮して、安心して利用ができる。また、シンプルな作りの個室のため、安価で大量設置が可能になっている。 部品 誰でも使いやすい工夫 基本的なトイレは洋式、いわゆる座って行えるトイレになっており、足に負担がかからないので使いやすくなっている。バイオトイレで推奨されているトイレットペーパーも常備されている。また、トイレ内に手すりを付ける、荷物を置ける簡易的な場所を作ることで使いやすい。また、そこから応用して、トイレ施設自体の工夫としては、外観の塗装、一見トイレ施設に見えないようなデザインを変えることで、トイレに行く抵抗を抑えることもできる。また誰でも利用できる工夫として、女性が使いやすい女性用トイレ、体の不自由な人や親子連れでも利用できるようなバリアフリーに配慮した少し広めの多目的トイレのデザインなど利用する人に応じた工夫も可能である。 部品 一時的な利用 仮設トイレのため、建物内にあるようなトイレ内の設備は備わっておらず、基本的には個室でトイレを利用するという最低限の機能である。多目的トイレのようにデザインや機能に対応するものもあるが立派なトイレには、やはり劣ってしまう。あくまで仮設のトイレであり、一時的な使用であるという認識を利用者が持つことが大事である。一時的だから使い捨てるのではなく、一時的だからこそ、大事に使う事が大切である。 部品 再利用を考えて バイオトイレとは微生物の活動によって排泄物を分解するトイレであり、分解された排泄物は肥料として使用可能である。排泄物そのままでは廃棄物であるが、バイオトイレによって、肥料として再び活用ができる。肥料を混ぜた土壌の利用によるリサイクルができるメリットがある。化学物質の少なく、分解のしやすいトイレットペーパーを使用する事で微生物の活動の助けになる。 また、バイオトイレ施設も使い捨てではなく、メンテナンスを行う事で継続して利用できる。そこでの役割が終わっても、次の場所で活躍する事が可能。トイレを使用することによる環境リサイクル自体は大事だが、トイレ施設の再利用も考えた使用が大事である。 部品 メンテナンスが大切 施設を継続して利用するためにはメンテナンスが必要である。設備の掃除を行いある程度清潔な状態を維持する、施設やバイオトイレ本体に異常や故障はないかの確認、本体自体の機能が維持できるよう、貯留槽への移行、おがくず等の補充など定期的に行う事が大切。また、利用者自体がきれいに使う事を意識して心掛ける事で、きれいな状態を維持できると考えられる。 部品 便槽 排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。 部品 し尿処理槽 排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。 部品 貯留槽 排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。 部品 おがくず 目の細かい木屑。通常のものに加え、建築等に使用した木材を加工した時に出たもの(端材)も使用しリサイクルに努めている。 部品 攪拌用装置 便槽内の螺旋状の回転羽根を持つスクリューに連結されており、手回し式のハンドルを回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事で攪拌し微生物の活動を活発化させる。 部品 空気循環用ファン 好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。 部品 バクテリア 好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。 部品 発電機 循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、発電機自体もそう大きいものではなく(ソーラーまたは風力)式の発電方式を採用している。 提出書式 大部品 バイオトイレ施設 RD 15 評価値 6 -部品 バイオトイレ施設について -大部品 特徴と注意 RD 6 評価値 4 --部品 設置上の注意 --部品 個室のトイレを大量に設置が可能 --部品 誰でも使いやすい工夫 --部品 一時的な利用 --部品 再利用を考えて --部品 メンテナンスが大切 -大部品 バイオトイレ本体 RD 8 評価値 5 --部品 便槽 --部品 し尿処理槽 --部品 貯留槽 --部品 おがくず --部品 攪拌用装置 --部品 空気循環用ファン --部品 バクテリア --部品 発電機 部品 バイオトイレ施設について バイオトイレとは微生物の活動によって排泄物を分解するトイレであり、分解された排泄物は肥料として使用可能である。水をほぼ使用しないという特徴がある。バイオトイレを使用した簡易トイレがバイオトイレ施設である。仮設施設の役割として一時的に使われる。 部品 設置上の注意 バイオトイレの利点として、上下水道を使わずとも、これ単独で簡易トイレとして機能できることがある。そのためトイレが近くに無い場所の簡易トイレ設置や、大勢の利用者のために簡易トイレ増設をする等、柔軟な設置が可能である。しかしトイレである以上、設置には基本的な衛生環境や、プライバシーへの配慮が必要である。トイレ自体には水洗設備がないため、トイレ後に手を洗えるような簡易の手洗い場を併設する事で衛生面や心理面に配慮する事ができる。大量に増設する場合は、周辺環境や利用者心理の配慮が必要し、利用しやすい場所で多くの人が並べる野外への設置も検討する必要がある。 部品 個室のトイレを大量に設置が可能 トイレを利用している所を人に見られたくない、落ち着いた空間が良いという心理に配慮して、トイレ施設は壁に囲まれ入り口にドアがある、四角い小さな個室空間になっている。プライベートやプライバシーに配慮して、安心して利用ができる。また、シンプルな作りの個室のため、安価で大量設置が可能になっている。 部品 誰でも使いやすい工夫 基本的なトイレは洋式、いわゆる座って行えるトイレになっており、足に負担がかからないので使いやすくなっている。バイオトイレで推奨されているトイレットペーパーも常備されている。また、トイレ内に手すりを付ける、荷物を置ける簡易的な場所を作ることで使いやすい。また、そこから応用して、トイレ施設自体の工夫としては、外観の塗装、一見トイレ施設に見えないようなデザインを変えることで、トイレに行く抵抗を抑えることもできる。また誰でも利用できる工夫として、女性が使いやすい女性用トイレ、体の不自由な人や親子連れでも利用できるようなバリアフリーに配慮した少し広めの多目的トイレのデザインなど利用する人に応じた工夫も可能である。 部品 一時的な利用 仮設トイレのため、建物内にあるようなトイレ内の設備は備わっておらず、基本的には個室でトイレを利用するという最低限の機能である。多目的トイレのようにデザインや機能に対応するものもあるが立派なトイレには、やはり劣ってしまう。あくまで仮設のトイレであり、一時的な使用であるという認識を利用者が持つことが大事である。一時的だから使い捨てるのではなく、一時的だからこそ、大事に使う事が大切である。 部品 再利用を考えて バイオトイレとは微生物の活動によって排泄物を分解するトイレであり、分解された排泄物は肥料として使用可能である。排泄物そのままでは廃棄物であるが、バイオトイレによって、肥料として再び活用ができる。肥料を混ぜた土壌の利用によるリサイクルができるメリットがある。化学物質の少なく、分解のしやすいトイレットペーパーを使用する事で微生物の活動の助けになる。 また、バイオトイレ施設も使い捨てではなく、メンテナンスを行う事で継続して利用できる。そこでの役割が終わっても、次の場所で活躍する事が可能。トイレを使用することによる環境リサイクル自体は大事だが、トイレ施設の再利用も考えた使用が大事である。 部品 メンテナンスが大切 施設を継続して利用するためにはメンテナンスが必要である。設備の掃除を行いある程度清潔な状態を維持する、施設やバイオトイレ本体に異常や故障はないかの確認、本体自体の機能が維持できるよう、貯留槽への移行、おがくず等の補充など定期的に行う事が大切。また、利用者自体がきれいに使う事を意識して心掛ける事で、きれいな状態を維持できると考えられる。 部品 便槽 排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。 部品 し尿処理槽 排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。 部品 貯留槽 排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。 部品 おがくず 目の細かい木屑。通常のものに加え、建築等に使用した木材を加工した時に出たもの(端材)も使用しリサイクルに努めている。 部品 攪拌用装置 便槽内の螺旋状の回転羽根を持つスクリューに連結されており、手回し式のハンドルを回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事で攪拌し微生物の活動を活発化させる。 部品 空気循環用ファン 好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。 部品 バクテリア 好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。 部品 発電機 循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、発電機自体もそう大きいものではなく(ソーラーまたは風力)式の発電方式を採用している。 インポート用定義データ [ { "id" 129942, "title" "バイオトイレ施設", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-07 14 03 58.626101", "updated_at" "2017-11-07 14 03 58.626101", "children" [ { "id" 129925, "title" "バイオトイレ施設について", "description" "バイオトイレとは微生物の活動によって排泄物を分解するトイレであり、分解された排泄物は肥料として使用可能である。水をほぼ使用しないという特徴がある。バイオトイレを使用した簡易トイレがバイオトイレ施設である。仮設施設の役割として一時的に使われる。\n\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 54.874511", "updated_at" "2017-11-07 14 03 54.874511", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 1 }, { "id" 129932, "title" "特徴と注意", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-07 14 03 55.843178", "updated_at" "2017-11-07 14 03 55.843178", "children" [ { "id" 129926, "title" "設置上の注意", "description" 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"id" 129941, "title" "バイオトイレ本体", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.440951", "updated_at" "2017-11-07 14 05 33.040591", "children" [ { "id" 129933, "title" "便槽", "description" "排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.329403", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.329403", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 10 }, { "id" 129934, "title" "し尿処理槽", "description" "排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.338948", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.338948", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 11 }, { "id" 129935, "title" "貯留槽", "description" "排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.351259", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.351259", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 12 }, { "id" 129936, "title" "おがくず", "description" "目の細かい木屑。通常のものに加え、建築等に使用した木材を加工した時に出たもの(端材)も使用しリサイクルに努めている。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.36096", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.36096", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 13 }, { "id" 129937, "title" "攪拌用装置", "description" "便槽内の螺旋状の回転羽根を持つスクリューに連結されており、手回し式のハンドルを回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事で攪拌し微生物の活動を活発化させる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.369516", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.369516", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 14 }, { "id" 129938, "title" "空気循環用ファン", "description" "好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.377039", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.377039", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 15 }, { "id" 129939, "title" "バクテリア", "description" "好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.388234", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.388234", "children" [], "position" "7", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 16 }, { "id" 129940, "title" "発電機", "description" "循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、発電機自体もそう大きいものではなく(ソーラーまたは風力)式の発電方式を採用している。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-07 14 03 57.3962", "updated_at" "2017-11-07 14 03 57.3962", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "localID" 17 } ], "position" "3", "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "expanded" true, "localID" 9 } ], "position" null, "character" { "id" 1952, "name" "忠信" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
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団長がタイピングミスにより誤爆した新しいBBA語のこと。 「TOKYOのファッションをトイレたわたしに死角はない」 _人人人人人人_> トイレた < ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ どうやら取り入れた→といいれた→ ト イ レ になった模様。 パッと見るとトイレたわしに見える。
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433 監禁トイレ④-1 sage 2008/01/30(水) 21 21 27 ID vjmd2voz 「私は摩季。角倉 摩季(かどくら まき)。こっちは私の弟。達哉って言うの」 摩季と名乗った少女はほら、と後ろに隠れた少年を双子の前に押し出す。 「角倉 達哉(かどくら たつや)…」 少年はそれだけ呟くとまた摩季の後ろに引っ込んでいった。 「私は萌。こっちが蕾」 双子の片割れが話す。 「ホントにそっくりねぇ…」 摩季は感嘆の意を込め呟いた。 互いの親はその光景を眺め、時折目が合うとどちらともなく微笑む。それは彼らが「家族」となる五か月前の話。 434 監禁トイレ④-2 sage 2008/01/30(水) 21 22 54 ID vjmd2voz 夢というのは不思議なものだ。 夢を見ている間はどんな事も納得してしまう。それがどんなに理不尽でも。 だからこれは夢だ。こんなものは夢に決まっている。萌姉ちゃんが僕の頭をべろりとめくる。中身を舐めながら僕の脇をくすぐる。 頭の中身がお目見えしているのだ、痛いはずだ。なのに僕には脇のくすぐったさしか感じられず大声で笑いだす。上を向いてげらげら笑っていると、空中に蕾がいた。天井からロープで首を吊り、体育座りの姿勢で。 そう、これは夢だ。 夢に決まってる。 蕾がこちらを向く。 「夢じゃないよ!」 物凄い声量だった。萌姉ちゃんが頭に向かって叫ぶ。 「夢じゃないよ!!」 頭が、割、れ、る、 ――――最悪の目覚めだ。夢というのは往々にして意味不明なものだが、今回のはぶっちぎりの自己ベストだ。 「あらら、汗びっしょりじゃないですか」 ハンカチで汗を拭う萌姉ちゃん。 萌姉ちゃん…? 顔をまじまじと見つめて… 意味が無かった。 改めて目の前に立つ女の全身に視線を巡らす。 スニーカー、インディゴのデニム。 だが上に羽織っているのは厚手のパーカーだ。頭はキャップを被らず、後ろで長い髪を括っている。ルというやつだ。 右の壁に目をやれば、もはや見慣れた格好の萌姉ちゃんがキャップを深く被り座っていた。 「お前…蕾か」 435 監禁トイレ④-3 sage 2008/01/30(水) 21 26 16 ID vjmd2voz 「ええ、お久し振りです。義兄さん」 蕾。 萌姉ちゃんの双子の妹。 そして僕の義妹でもある。 「大丈夫ですか?かなりうなされてたみたいですけど」 「大丈夫に見えるか?」 「それだけ言えれば充分でしょう。ただ…一応薬品は薬品ですからね。体に異常を感じたらすぐに言ってくださいね」 や、薬品…!? 「あ」 ハンカチに染み込んでいたアレか。 「何使ったんだ…クロロホルムか…?」 「クロロホルムは危険ですよ?ドラマでは良く使われてますけどね。まぁ…使って欲しいと言うのなら使いますが…」 「使うな。何も使うな。大体眠らせる必要なんかないだろ!」 そもそも何処で手に入れたのだろうか。 「…義兄さんは女性の排泄行為を見て興奮する特殊性癖の持ち主ですか?五年ばかりで随分変わりましたね。この変態。鬼畜。」 …また鬼畜と言われた。 「ふざけるな!理不尽だろうが!僕が目をつぶれば良いだけの話じゃないか!!」 「潰してほしいんですか?」 「…」 問答では敵わない。昔から可愛げのない義妹だ。 本当に。 本ッ当に。 436 監禁トイレ④-4 sage 2008/01/30(水) 21 27 17 ID vjmd2voz 「なぁ、何でこんな事する必要があるんだ?わざわざ監禁する必要もないだろ?」 家に押しかけてきて「どっちか選んで!!」考えるだけでげんなりする状況だが、それでも現状よりはマシだろう。 「人目の無い所でやりたかったんです。只でさえ、義兄さんの周りにはお節介な人間が多いですから」 親父と花苗さんか。場合によっては姉さんも。 「場所も教えてくれない。連絡すら取らせてもらえない。義兄さんに好意を抱く人間としての、普通のラインにすら立たせてもらえない。悲しかったですよ」 「…昔は普通のラインに立っていただろう。そこから外れたのはお前自身、姉ちゃん自身じゃないか」 「どれの事を言ってるんです?アドレスを交換した早紀さんですか?それとも告白してきた結衣さん?ああ、お母さんもいましたね。義兄さん、あの女達はね、努力が足りなかったんですよ。それに実力も。 恋の駆け引きはレースみたいなものです。ゴールは義兄さん。ゴールまでの道は本人次第です。戦うもよし、己を磨くもよし。自分の正しいと思った事を実行するだけ、です。恋は貫くもの、愛は手に入れるもの、ですよ」 僕は、他人を傷つける事を努力とは思わない。 437 監禁トイレ④-5 sage 2008/01/30(水) 21 30 35 ID vjmd2voz 「花苗さんは違うだろ。お前らの勘違いじゃないか…!!腫れ上がるまで殴って…。実の母親にあそこまでする必要なんか…絶対にない」 「義兄さんは悲しかったですか?」 「僕じゃない!今は花苗さんの…」 「義 兄 さ ん は 悲しかったですか?」 蕾の口調はあくまで冷静だ。姉ちゃんとは異種の威圧感。姉ちゃんが炎なら蕾は氷。程度が過ぎればどちらも人を死に至らしめる。その程度を、とっくに振り切っているのがこの姉妹。 「…か、悲しかったよ。だからちゃんと謝ってやってくれ。今すぐでも良い。この手錠をほどい」 「嫌です」 「…」 字数は増えても拒否は拒否。 「義兄さんは分かってないんですよ。あの女がどれだけ劣悪で薄汚くて狂った感情を義兄さんに抱いていたか。 あと当然ですが手錠は外せません。こうやって捕まえておかないとふらふらと何処かに行ってしまうんですから。幾つになっても心配で心配で放っておけません」 蕾にはそんな風に見えるのか。二十歳になってまでそんな事を言われると、何だか無性に切なくなる。 「…まぁ、そこが可愛い所でもあるんですけど」 「え?今何て言ったんだ?」 「何でもありませんよ、どうぞ気にせず自己嫌悪に浸っててください」 438 監禁トイレ④-6 sage 2008/01/30(水) 21 31 50 ID vjmd2voz 「…」 「…」 しばしの沈黙。何故か蕾も居心地悪そうだ。 「な、なぁ、結局コレはいつまで続くんだ?」 僕は手錠を指し、問う。 「義兄さんが私を選んでくれるまでです」 …君達、相手が選ばれる場合の事は考えてないのね…。僕にはどちらも選ぶ気も無いのに。 「何日もこんな事してられないだろう?親父や花苗さんだってすぐに気付くぞ?」 「気付いた所で何も出来ませんよ、あの人達は」 ニヤリ。 こんな擬音が似合う笑い方だ。さっきまでの思考が舞い戻ってくる。そう、二人とも『普通』の程度をとっくに振り切っている。 嫌な予感がした。 「お義父さんもお母さんも死んでますからね」
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といれのだいどうげい【登録タグ VOCALOID と 初音ミク 曲 逃走P】 作詞:逃走P 作曲:逃走P 編曲:逃走P 唄:初音ミク 曲紹介 逃走Pのネタ曲投稿祭2021秋参加曲。 イラストはレンコンセァン氏が手掛ける。 歌詞 (動画概要欄より転載) トイレありえない 汚し方する人達は きっとアクロバティックな 座り方をしてるに違いない たとえば便座の上で ジャグリングするとか それともさらに激しく コサックダンスか トイレ トイレ トイレの大道芸 小さなサーカス 無観客で開催中するな かといって公開されても困るけど トイレ トイレ トイレの大道芸 今日もひそかに 世界中で開かれてるよ 汚したら掃除してね コメント 名前 コメント
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とにかくたくさん水を飲むため、頻繁にトイレにいきます。これまでは外で散歩し ていたときに用を足していたのですが、それでは間に合わなくなってきました。ま た、留守番のときは外へ散歩につれていけないため、室内でのトイレトレーニングを 行うことにしました。 とはいえ、クリスは14年間ずっと外だったので、いまからうまくしつけられるかど うか・・・。 室内用トイレ 用を足す際、においをかいだり、くるくる回ったりするので、おしりがはみ出さな いよう、体サイズより一回り大きなものが必要です。 さらに、クリスの場合は足が悪くふらついてしまうため、もっと大きいサイズが必要 ですが既製品では小さすぎるため、サークルと防水トレーを使うことにしました。 アイテム サークル よくあるメッシュ製4面のサークルです。サイズは90cm×60cmで、ポメラニアンに は大きいと思うかもしれませんが、実はこれでぴったりサイズです。 【Richell】ジョイントサークル4面90-60入口付 トレー 防水トレーです。ここにトイレシートを敷いて使います。標準的なワイドサイズ (45cm×60cm)のシートが2枚敷けます。が、数cmの隙間ができるので実際には3枚敷 いています。 うちは最初に買ったのがRichell製だったので同社のものを使ってますが、他社から も同様の製品が出てます。ちなみにトレーとサークルは同じメーカのものを使用した 方が無難です。 これを買ったあとにボンビアルコンからしつけるトレー・XL メッシュタイプの新製品が出まし た。シートを押さえる部分がメッシュになったためずれにくくなっています。 これからトイレ用品をそろえる場合はこちらのものでもいいかもしれません。 【Richell】ペット用 Nフリートレー 90-60 サークルとトレーを組み立てたところデス ワイドサイズ(60cm×45cm)を3枚敷きマス ネット トイレシートをサークルで押さえておくだけで充分かな、と思っていたのですが、 実際には足が引っかかってしまいます。 上記のしつけるトレーも考えたのですが、サークルがRichell製なのでぴったり合い ません。 そんなとき樹脂製のネットを見つけました。強度はあるし、洗えるし、サイズに合 わせて切ることもできます。早速敷いてみたところ、歩きやすく、シートも引っかか らずばっちりでした。 【タキロン】トリカルネット 剪定バサミのような大きなハサミを使うと簡単に切れます。購入したホームセンターのお兄さんは裁ちバサミを使ってました。ちょっとびっくり。 できあがり 組み立て完了デス 扉は内向きにすると邪魔にならないデス トレーニング 尿意を催すと散歩の催促をしてくるので、今までは外へ連れ出していたのを、サー クルの中へつれていきました。 最初は室内ですることを頑として(ほんとに頑固なまでに)拒んでいましたが、用を 足すまでサークルから出さず、用が済んだらご褒美をあげるようにしました。 3日ほどでサークルに連れて行くとすぐできるようになり、2週間もすると自分で 入っていって大も小もするようになりました。想像以上にあっさりと覚えてくれたのでびっくりしました。 いまではクリスとミルヒーで共用しているため、これまでより快適になりました。 ・・・喜んだのもつかの間、今度は後脚が不自由になり、立てなくなってしまいま した。床ずれがひどく、見ていられません。そこで犬用車いすを購入することにしました。